【変わる気がない】指導の現場から見る子供の肥満

2021年8月
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私は子供達に運動を指導しているのですが、
その中でも太り気味・肥満の子はおります。

大会に挑戦する=選手クラスも受け持っていた頃
その当時は選抜制では体制がなかったため
どんな子でも【どんな体型の子でも】
参加できることにはなっていますが、
厳しいことや悔しい思いも体験すること
自立の精神を養う目的に賛同頂ける
ご家庭のお子さんのみ参加出来るという主旨でした。

ワンクール1年間という期限付で
未経験の子達が選んで参加してくれてましたが
その中でも辛そうなのが太り気味・肥満のお子さん。

お母さんも入会当初は『痩せさせたい』という
期待を伝えてくることもあります。

私のところで大会に向けて取り組む運動は
かなりハードなスポーツです。

 

ですが、もともとの生活に運動する習慣がない子は
基本的な体力、筋力もない場合には比例して
精神的な面が備わっていません。

ハードなスポーツなので
当然ですが少し動いただけで
他の子達が何分も全力で走り込みをしたかのような
肩での呼吸と大量の汗。

こんな子に一気にハードなことをさせるのは
大変危険ですので
『練習日だけでは本人の身体が相当キツイですよ。体重もあるのでこんな取り組みを一気にではなく、毎日少しずつ続けてくださいね』
そう、度々伝えていきます。


ですが、この辺りは私がいくら一生懸命になって
運動の継続の仕方、基本的な体力の付け方
食生活に関してアドバイスをしたところで
親子、特に親側が真剣に取り組まなければ
全く変わることはありません。

この時の親御さんは
典型的な過保護与えすぎなタイプの親でした。

肥満は与えすぎの代償

与えすぎてしまうのはお母さん自身の
子供心が深く関係していて

子供にギャーギャー言われることで
感情を出させてあげれば良いのですが
それを出来ずに(ただ、知らないだけなのですが)
飴を食べ物を与えて口を塞いているのです。

与えておけばおとなしくなる
与えておけば可哀想じゃない

その結果が子供の太り過ぎ・肥満に繋がっていくのです。
気付いたときに
与え過ぎを辞めないとお子様の将来の健康に関わる大きな問題です。

我が子が太り気味?

肥満?

気づいているのに見て見ぬふりはとても危険ですよ⚠


この時の生徒親子は結局クラスの主旨も段々と理解出来なくなり

我が子に厳しい思いをさせるなんで!!! 
我が子が出来ないくらいなんだっていうのよ!! 
我が子が悩んでるんだからもっと構いなさいよ!!
と、親子でレッスン中にも散々振り回し
 
体力は愚か、体重は2年でますます増加。

技術も昨年できた事が出来なくなる後退ぶり、、、。

親御さんの我が子可哀想!がMAXとなり
『こんなこと出来なくていいじゃない』と
自分なりの解釈に変えて
怒りを指導者である私にぶつけていらっしゃいました(笑)

与え過ぎ囲いすぎの過保護の代償

この生徒はもう関わりはありませんので
この子がどうなったかも知りません。


が、本当に可哀想なのはお母さんが我が子の肥満に気付いていながら
真剣に向き合おうともしないこと。
他力本願でアドバイスも無視をしさらに与え続けたことです。  

与えるのを辞めることはお母さん自身
とても痛みを伴うことでもあります。
けれど、もっと痛みを受け継いていくのは
やっぱり大事なお子さんなのです。

もしここを読んでるお母さんで
我が子の太り過ぎ、肥満を気にしてるなら
また私のこのブログを見にきてください。

真剣に向き合うお母さんの役に立つ内容をお伝えしていきます。

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